ポーランド5日目〜アウシュビッツ〜
4日目の夜に
つきましたーーー!
クラクフ!
ポーランドの南東に位置する
古都です⭐️
ポーランドの京都とも例えられる
古い町並みが残るエリアは
もちろん世界遺産!
クラクフに関しては後ほど...
そういえば4日目の宿もAirbnBで
イケてるオシャレな
部屋を予約したのですが、
結局、オーナーさんとあえず
キャンセルせざるを得ないかったです。
新しく取り直した宿も
オーナーさんから
「つく五分前に連絡してーっ」
てかんじでした!
しかも
オーナーさんのオフィスと
部屋が徒歩15分くらい離れており(スーツケースひいていたので時間かかった💦)
クラクフ駅到着から
部屋到着まで1時間半は要しました!
到着が遅い場合や時間未定の場合は
ホテルやゲストハウスがいいかな:)
そんで!
5日目は朝からクラクフからバスで西へ
1時間半
オシフィエンチムという
田舎町へいきました!
クラクフ中央駅併設のバスターミナルから
行けます!
バスは大型バスやバンタイプがあり
そんなに待たずに乗れます!
行きはバンで行きましたが
100パーセント現地の方で
いい雰囲気でした⭐️
やっぱり
ローカルの人に紛れてて
ローカルの道をひた走ると楽しいですね⭐️
着いた町
オシフィエンチムは
ほんとうに長閑な田舎町
人が少ないw
オシフィエンチムは
ポーランド語名。
ドイツ語読みをすると
“アウシュヴィッツ”
負の世界遺産と言われている
「アウシュヴィッツ強制収容所」が
あります。
詳しい人数は明らかではないらしいですが
万単位の人が犠牲になりました。
このことは
高校の現代社会で学び
当時衝撃をうけた記憶があります。
その後も
アンネの日記や
アウシュヴィッツの関連書を
読みました。
いつか訪れたい
と人生の勉強に。
また、前置きながくなっちゃった( ^ω^ )
少し早めに町に着いたので
朝ご飯兼昼ごはんを食べに
レストランを探します!
あった!
小さい食堂です。
どうやらここは
セルフサービスで
取り分けるタイプ。
欲望のままに取り分けたら
どーーーっん!!
メインがどれかわからないほどに笑
ここはリーズナブルなポーランド料理屋で
土方のあんちゃんや学生など
男子が多くいました!
ポーランド料理はどれも重めです笑
カツレツに
デンプンかなにかでできた
モチモチ団子
茹で野菜
サラダ
芋
けっこー重め。
ヨーロッパ感満載。
十二分、堪能した昼飯でした!
そこから
徒歩で2キロ。
アウシュヴィッツの入り口まで
行きます。
行く道中は
ほんとにこんなところに収容所があるの?
っていうくらい
民家があり団地があり
地元の人がチラホラいる
生活感ある
一つの町です。
謎の日本語。
そして、観光客らしき人も
あまりおらず....
ですが、アウシュヴィッツに到着すると
多くのバスや人が!
やはり
世界遺産なだけあって多くの観光客がいます。
あ、悲しい歴史が起きた場所なので
観光客というのは不適切か...
歴史を勉強しにきた色々な国籍な人達が
おります。
私は、日本人ガイドの
中谷さんにガイドの依頼をしておりました。
色んな人のブログにも載っている
中谷さん。
ガイド歴20年超で
テレビにもでたことがあるみたいです。
ガイド料は決められた料金で
当日来た人数で分ける仕組み。
人数が多ければ一人分の料金がお得なり
人数が少なければ
色々質問しやすい環境になりますが
料金は高くなる。
そんなかんじです。
ワルシャワ
クラクフ
クラクフからアウシュヴィッツへのバス
どこも日本人を見かけないので
ワンツーマンかな〜と思い
集合場所にいくと
どこからか日本人が湧いて来て
全員で11名!
だいたいの日本人は日本からではなく
ヨーロッパに留学で来てる学生サンでした。
全員の点呼をして、
厳重なセキリティチェックをしたら
(カバンは持ち込めず預けます)
いざ、アウシュヴィッツの中へ!
アウシュヴィッツに入るまでにだらだら
長文ですみません(゚∀゚)
次回につづく
0コメント