ハバナ市内へ❣️

キューバ旅行3日目❣

時差ぼけもなく朝7時にはおきた3日目。

昨日のチェックイン時にお願いした朝食は8時から。
部屋でごろごろしていました。

ごろごろして、部屋にはテレビがなければ
WIFIも有料で、WIFIカードというものを買わなければ
接続できないのでWIFIなしの時間で読書したりして
8時まで待ちました🙌
久しぶりのスマフォ縛りから解放された旅行!いいですね。


8時に部屋出たところのリビングで民泊のママが手作りの
朝食をふるまってくれます!


おいしそー❣

丸いのがパニーニ風に焼かれたパンで
チーズとハムを挟んで食べます。
これがキューバ名物のキューバサンドイッチ。
マーガリンを塗るくらいで味付けは特になく、
チーズとハムの塩気でいただきます☆

味はシンプルでおいしい!!

あとはフレッシュマンゴージュースと
カットフルーツ。
コーヒー、お茶。
南国だけあってどれも新鮮!

宿代はシャワートイレ付ツインベットルームで
約2500円。
朝食は5USD別途で払います。

民泊なので家にお邪魔して一部屋を借りるかんじ。
キューバ人の生活が見れて楽しいです。
ご飯を食べたら近所を散策!
市内からだいぶ離れた空港の近くに宿泊したので
ローカル感がすてき❣

民泊をぬけて飛び込んだ風景が今まで見てきた諸外国の風景の
枠から完全に飛び越えてて興奮しました!!
まず、アメ車!
宿をでて一発目に見たこの風景は
目を疑うくらいの
新鮮な風景。

全然特別ではないんですキューバでは😍
日常の足として使われています。

こんな戦前みたいな車も博物感から飛び出したのかと思うくらい。

ソ連車も。廃車かな?




中、覗く。

近くにガソリンスタンドに併設されたミニスーパーがあったので覗く。

さすが社会主義感のある物が溢れていない商品棚。

物価は輸入が多く安くは無いですね。

実はキューバは物価に関しては世界でも珍しいルールがある国です。

後程説明します!(^^)!

宿に戻ってから、宿のママに両替をお願いしました。
現金はユーロを主に、少しUSドルを持っていきました。
ベトナムドンはまず両替不可能、日本円も場所によって
USドルは高い手数料を取られることがあるとのことで
ユーロを持っていきました。

そこでキューバの変わったルール!
通貨が二つある。

キューバは純粋な共産主義なので
金持ちからたらふくお金をとる国。

一つの通貨は旅行者用の通貨 CUC。


1CUC = 1USD で固定されております。
旅行者が行くような小ぎれいなお店は
だいたいCUC支払い。
それもメインとサラダとドリンク頼むと10CUCは余裕で超えます(/・ω・)/
1100円越えって日本とおなじくらいやん( ;∀;)

もう一つの通貨は CUP


1CUP = 4円
ローカル向けのレストランや商店、バスはこちらの通貨が主。
基本的に国民が使う通貨なので
この通貨を外国人が使うことは好ましくありません。
その上CUPのお店は地元色が強く
入るのに勇気がいります!
ほぼ英語は通じないでしょう。


例えば、空港からハバナ市内は

タクシーで 25CUC 約2700円は、

路線バスは  0.5CUP 約2円

この違い!!

これを知ったときは、どうしても気持ち悪い気分になりましたが

これも国民の生活を守るため。

例えば外国人がCUPを利用したら
安すぎるから物を買いあさっちゃいますよね??
そうすると物がなくなるうえに
物価があがり国民が苦しむ。

そうなることを防ぐためにも通貨が分けられているんです。

CUCで稼いでいるお店は儲かるけど
多額の税金を納めなければなりません。
この税金の使い方も素晴らしいキューバです。

税金のお話も後程。

いろんな方のブログを見て
空港から市内をバスで移動しました🙌
ちょっとだけ地元の方のエリアにお邪魔します。

バスは15分に一本くらいあり
中国製の汚くはないバスでした。
100%地元民で混雑具合も高く
バックパックが邪魔にならないように小さく立ちました。

バスに乗って感じたことは
人種が、ラテン系、白人系、黒人系といろんな人種がいて
意外でした。

ラテン系だけだとおもっていたので。
ヨーロッパからの旅行者かな?って思うくらいの白人の地元民と
綺麗におしゃれした黒人の人たち。
そして地元民100%の中に一人だけアジアの自分が乗っているのに
じろじろ見られることが全然ない!!

とても居心地が良かったです。

じつはキューバは世界で有数の人種差別がない国。

人種に干渉することがないんですね。
とても素敵な国と早くも感じました。

そして、キューバの平均月収は3000円。

なのにみんな綺麗な服をきている。
綺麗な靴を履いている。
髪型が清潔感ある。
それが大きな疑問となりキューバ旅行がスタートしました。

40分走るとハバナ市街に入り 

街の風景がレトロで趣が出てきます。

バスの終点はカピトリオという建物の前!!

ハバナの地、第一歩踏み出して興奮がやまない٩( ''ω'' )و

0コメント

  • 1000 / 1000