ホーチミン⇨プノンペン陸路移動🚌
ホーチミンに住んで三ヶ月
地図でみると意外と近い隣国との国境。
Krong Bavetという国境の街まで
20kmのメモリを基準に考えても60kmくらいかなって
思っちゃいます。
そのくらい近い印象:)
今まで陸路国境越えしたことあるのは
カンボジア⇨タイ
ベトナム⇨中国
あとはEU諸国で申請なしの国境越えもしました。
そんなわけで
三連休でカンボジアへショートトリップしてきました〜🚌
私が行ったのは一ヶ月前の9月18日〜20日の三日間。
日にちも決まっていたので
1週間前に直接バスオフィスに
予約しにいきました!
私が行ったオフィスは
バックパッカーストリートの
Pham ngu lao通り。
いろんな方々がブログに書いている
メコンエクスプレスのバスを予約しました。
ネットで検索すると
だいたい6社くらいのバスが
プノンペンやシェムリアップへのバスを
だしているみたいです。
だいたい20万ドン(1000円)
くらいの相場。
その中でもメコンエクスプレスは28万ドン
(1400円)の強気値段設定。
それもそのはず
色々と快適なのです。
あとで記述しますね〜
予約の際に1ドルプラスされました。
どうやらカンボジアのお盆にドンピシャにあたり祝日料金みたいです。
集合場所はバスオフィスの前。
7:00出発なので6:45までに来てくれと言われました。
当日余裕を持って5:45には家をでました。
だが、
Uberで呼んだバイタクが15分経ってもこず...
キャンセルして
他のバイクを呼んでもかなり遠いとこにいて
焦りだします。
急いでタクシーに飛び乗りますが
ちょうど、通勤ラッシュ➕前日の雨で道が
冠水で大渋滞...
バス出発五分前になっても離れた4区らへんにいたので
諦めかけました...
ですが最後五分の追い上げが素晴らしく
10秒前にバスに到着!!
まさかベトナムのバスが秒刻みで出発するとは
思わなかったですが07:05には出発しました。
これはベトナムでは定刻のうちに入りますねw
出発したらすぐに
入国審査書類を渡され
パスポートをチェックされます。
バスの他のお客さんはだいたいベトナム人か
フィリピン人の観光客が多かったので
ノービザで入国できる人が多かったですが
日本人の私と香港人の男の子と
スペイン人の方々がビザの申請書類を渡されました。
こちらで申請書類を書いて
申請料と一緒にバスの添乗員に渡して、
ビザをgetする流れです。
確か30ドルがビザ料金で
5ドルが代行手数料。
ベトナムドン払いだと合わせて
85万ドン
ベトナムドン払いだと若干損ですが
ドルは貴重なのでドン払いを選択しました。
パスポートも預けるので不安になりますが
添乗員の誘導や仕草が
とてもスマートなので安心できました。
添乗員も運転手もカンボジア人でした。
ネットで検索すると
安いバスよりメコンエクスプレスが
ビザの申請が手早くスムーズにやってくれると
口コミありました。
ビザの申請手続きが終わると
朝食!!
食べかけ写真ですみません笑
実はこの紫のジャムパンが激ウマでした!
朝の通勤ラッシュで
ゆっくり走ります。
人気観光地のクチをぬけて
2時間半。
国境につきました!
ここで、一度バスを降ります。
荷物はそのままでいいよ〜言われました。
建物の中で20分くらい待たされます。
呼ばれると出国スタンプ押され済みのパスポートが返されます。
その後
もう一度バスに乗ります。
200mくらい走って
カンボジア側の入国審査の建物へ。
ベトナムの立派な建物より
質素な感じ、そして匂います。
ノービザのASEANの人は自分で先に入国審査を済ませます。
私と香港人とスペイン人はイスでビザができるのを待つ。
10分くらいで
ビザができました!
自分で入国審査を済ませ
再度バスに乗ります。
そこからまた500メートルくらいのところで
バスが止まりました。
休憩です。
私はゴハンは食べずに
カンボジアSimを買いました。
Sim2ドル➕2ギガのプリペイド2ドル。
安!!4ドルでカンボジア番号ゲット!
日本て改めて携帯代が高いと感じます。
その後もわりと舗装されたカンボジアの道を
走ります。
二時間くらい走ったところで
左側に大きな橋が見えます。
日本が作った「つばさ橋」です。
かなり大きな橋で
大河わたります。
そこからさらに一時間半くらい
走ると右側にプノンペンの街が見えて来ました!
最初に目に飛び込んだものは...
中国様の投資を感じる建設ビル!!!
どんな街なんだ..プノンペンは..
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